初の写真展「Little stories found in Paris」を開催しました
2023年11月11日、12日
初の個展となる
【Little Stories found in Paris】~パリで見つけた小さなストーリー~
を開催しました。
50名以上の方にお越しいただき、写真約30点と、プロモーションビデオ、
テーマに沿ったテーブルコーディネートをご覧いただきました。
会場にはご支援いただいた皆さまからの素敵なお花を飾らせていただきました。
お花はどれもすべて写真の雰囲気とぴったりのものが届き、会場を華やかに美しく彩ってくれました。
会場はお花のいい香りに包まれ、ご来場の皆さまには写真とともにお花もお楽しみいただけたようです。
【お花のご提供店様】
・アトリエajisai様(https://gathering-ajisai.net/)(本プロジェクトご協賛店様)
・verdeCHIOSCO枚方店様(http://verdechiosco.jp/hirakata/)
あらためて写真展を開催することになった経緯をお話します。
7月にクラウドファンディングを立ち上げ、ご支援者数116人、目標額を達成。
写真展開催と写真集の作成のために9月に約1週間パリに単独撮影旅行へ行ってまいりました。
その後、約1ヶ月半をかけて写真展の準備と写真集の作成をして、皆さまに写真を見ていただく写真展がクラウドファンディングの
最終ゴールとなりました。
途中、クラファンのご支援者様の数が伸び悩み、気弱になることもありましたが、絶対弱音は吐かない、絶対あきらめない!という覚悟を持って進んで行けたのは、一人でも応援してくださる方がいらっしゃる限り、なんとしても目標を達成しスタート地点に立つ!と決めたからです。
今こうして、皆さまにゴールを迎えたことをご報告ができるのが夢のようです。
心からクラウドファンディングに挑戦してよかったと思います。
「背中を押してもらいました」
「私もがんばろうと思いました」
「何歳になっても挑戦していいんだ、と勇気をもらいました」
などと言葉をかけてくれる人もたくさんいらっしゃって・・・
応援してもらったのは、私の方なのに。
でも、私も誰かの応援になっていたのですね。
また、クラウドファンディングをしていなければ、こんなにたくさんのお客様が来てくださることもなかったと思います。
会期中、何度も、写真を見ている人から「パリに行きたくなる」という言葉を聞きました。
その言葉がどれだけうれしかったか。
パリの空気感が伝わり
見る人の心に届き、
心を動かされた人がいる。
「たった一人の人を感動させたい」
それが私の写真を撮る原点だからです。
フォトブックは、それこそ心血を注いで作りました。
会場に来られなかったとしても、フォトブックを見たら中出真理子がどんなことを感じ、どんなストーリーを見つけて、どんな思いで写真を撮ったのかがわかるようになっています。
諸事情により写真展には行けなかった・・・という方も、フォトブックで会場と同じくらい(いえ、それ以上に!)
パリを感じていただけると思います。
リターンに選んでいないけれど、やっぱり見てみたいな、手元に残したいな、という方がいらっしゃいましたらお知らせください。
数に限りがございますが、販売もしております。(12,000円)
私の挑戦が、あなたの「夢」に向かって一歩を踏み出すきっかけになれば
こんなに幸せなことはありません。
最後まで応援してくださってありがとうございました。
あなたの人生が豊かに、幸せに満ちたものでありますように!!